下記、2007年からのべ3000以上の施設様にて開催して参りました「歌う坂本龍馬プロジェクト・ホスピタルライブ」の実施内容です。
御施設での開催をご検討いただければ幸いです。
私は2008年4月に自身の音楽事務所である株式会社こころざし音楽工房を設立して以来、プロの音楽活動家(シンガーソングライター)として年間350回程のライブ活動を展開しております。2024年11月6日には青森県で歌い、ホスピタルライブ3000公演を達成しました。一般向けのライブやオンラインライブを含めた累計公演数は約4000回を数えます。
■松尾貴臣OFFICIAL SITE
■Wikipedia
現在は、コンサートホールやライブハウス等でのいわゆる一般的な音楽活動とは別に「歌う坂本龍馬プロジェクト」と名付け、各地の社会福祉協議会様のご紹介や個人的なご縁にて開催している「ホスピタルライブ」や、学校・講演会場を回る「ゲストティーチャーライブ」を積極的に展開しています。 今回、御施設で開催させていただく「ホスピタルライブ」は2007年12月に高知県で開始しました。以前特集していただいたテレビ番組と一般向けワンマンライブの映像が下記URL(YouTube)から視聴いただけます。ぜひ実際のライブの様子をご覧ください。
■2015年6月17日(水)オンエア「徳光和夫の名曲にっぽん」(後編)
https://youtu.be/LtBB2nh7vhE
■2017年6月3日(土)bayfm主催 松尾貴臣 First LIVE in CHIBA「千の葉の詩-黎明編」
https://youtu.be/kqtCDj-8vIY?si=znUtY4oEpin-CMBG
「全国の病院や福祉施設には、なかなか生でライブを見ることができない人たちが大勢いる」ということを知り、プロ使用の機材と衣装を車に積めて、出来るだけ本格的なショーをお届けしたいという想いで全国を毎年約4万km奔走しています。
音楽を本業としているプロミュージシャンが福祉施設へ伺うことで、利用者の方々はもちろん、毎日一生懸命働かれている職員の皆さんにも束の間の休息感を感じていただければという想いで歌っています。微力ですが、福祉の世界で働く方々を歌で応援できれば幸いです。ぜひ手拍子や合いの手など、職員の皆さんにも積極的にライブに参加していただき、楽しんでいただければと思います。
また、ご家族・近隣住民の方々の観覧や地元メディアの取材も歓迎です!この機会に御施設の広報面でお役に立てればと思っていますので、もし地元メディアとの繋がりがあればぜひ情報をメディア側へご提供ください。
■「ホスピタルライブ」の開催実績はこちらをご覧ください。
https://www.utau-ryoma.com/開催実績/
■過去掲載新聞記事一覧(のべ約180社)
http://www.omitaka.com/profile.html#newspaper
■施設内でのイベント告知用ポスターとして使えるPDFデータです。ぜひ印刷してご活用ください。
http://www.omitaka.com/pdf/hospitallive/hospitalliveposter.pdf
具体的には40分程の時間で具体的には30分程の時間で「ふるさと(童謡)」「川の流れのように(美空ひばり)」「上を向いて歩こう(坂本九)」「乾杯(長渕剛)」「糸(中島みゆき)」「マリーゴールド(あいみょん)」などの中から、施設の種類、利用者の方々の年齢層に合わせ選んだカバー曲2~3曲と、下記の「へんぺいそく」や「ビューティフルライフ」などオリジナルソング2~3曲の合計5~6曲程を歌います。
(時々リクエストをいただくのですが、その曲を知っている上で楽譜がないと対応できないことから、ほとんどお受けできません。恐縮ですがご容赦ください。)
ギター1本で演奏します。マイクやスピーカー等の機材は全て持ち込みますので、ご用意していただく必要はございません。もし御施設にあればですが、ご担当者様の司会用のマイクセットのみご用意いただければと思います。
2015年に全国リリースしたオリジナルソング「へんぺいそく」のミュージックビデオをこちらからご試聴いただけます。自身の祖父が「へんぺいそく」で兵役を免れたというエピソードを元に、娘が誕生するまでの親子四代に渡る命の物語を1曲の歌に仕上げました。プロのサンドアーティスト飯面雅子氏のパフォーマンスです。
■9th CD「へんぺいそく」MV(YouTube)
(会場内)
・スピーカー用電源(客席から見てステージ左奥側に一般用1口)
・CD等オリジナルグッズ展示用テーブル・イス(会議用長机程度)
・司会者用マイク・スピーカー(あればで構いません)
(会場外)
・普通車サイズの駐車場1台分
・機材等を車からステージまで運ぶ台車(お1人、お手伝いいただけますと幸いです)
・衣装を着替える場所、姿見(会場設営後、本番直前に和服に着替えます)
CD等グッズの展示・販売は購入希望者に向けて行わせていただいております。(利用者様が購入希望の場合は職員様お立ち会いの上、販売させていただいております。その際その場で現金のやり取りをせず、帰り際にまとめてお支払いという形でも構いません。後日お振込も可能です。)
■会場レイアウトイメージ図
http://www.omitaka.com/pdf/hospitallive/meetingplace-image.pdf
■展示予定グッズ
(本番約30分前)施設入り・ご挨拶後すぐに機材搬入・設置・リハーサル
(本番5分前)衣装替えのため別室に移動
(本番直前)司会の方より入場のご案内をお願い致します
(本番)約40分(アンコールは希望があれば承ります)
(本番直後)司会の方より締めの言葉をお願い致します
(その後約30分)希望があれば全体での写真撮影・グッズ販売・サイン会・機材撤収・着替え・退出
施設入りから退出までの滞在時間はおよそ1時間半を予定しています。
担当の方からよく「どう紹介すれば良いでしょうか」と聞かれるので、例文を作成致しました。基本的にはホームページなどを見て思った通りにご紹介いただきたいのですが、参考として例文を掲載致します。
『松尾貴臣さんは長崎市生まれ千葉市在住の音楽活動家で、2005年千葉大学大学院在学中にCDデビューをしました。「資本主義から感動主義へ」をスローガンに、お金にしばられない生き方を探して行きたいと、2007年から自身のキャラバンカーにて全国47都道府県を対象としたライブツアーを開始。音楽ホールやライブハウスでのワンマンライブなど、一般向けのライブも含めた総公演数はこれまでに約4000回を数えます。 特に音楽を通じた社会活動に力を入れており、今回のような全国の病院・福祉施設でのホスピタルライブや、教育現場や講演会場でのライブなど「歌う坂本龍馬プロジェクト」を展開。その活動が認められ2009年から高知県観光特使に就任しています。 近年ではNHKなどのテレビ番組での特集に加え、アンパンマンの作者である故・やなせたかし氏からのCDジャケット画の提供を受けたり、CD「アイノコトバ」でメジャーデビューを果たすなど、社会派のシンガーソングライターとして実績を重ねています。 それでは松尾貴臣さんの入場です。皆さん拍手でお出迎えください!』
施設様から頻繁に「利用者の方が本番中に動き回るかも知れない、大声をあげるかも知れない、(逆に)反応がほとんどないかも知れない、が大丈夫でしょうか」とご質問をいただきます。全く問題ございません。利用者の皆様がありのままの自然な状態で楽しんでいただくことが「ホスピタルライブ」の醍醐味と考えております。
ただ、お願いごとしましては、日誌の記帳などライブと直接関わりのないお仕事に関しましては可能な限り別の部屋で取り組んでいただくなど、何かしらのご配慮をいただけますと幸いです。
そして、コンサートの御礼ということで花束をいただくケースが非常に多いのですが、車で全国を移動しているため育てることができません。大変嬉しいのですが、さすがに毎回車内で枯れてしまう花を見ると罪悪感が芽生えて参ります。ご検討いただいている場合はお気持ちのみ有り難く頂戴させていただければ幸いです。
長文失礼致しました。 御施設史上「最幸」のライブをお届けできるよう努めます。
何卒よろしくお願い致します。